【アーティスト】林淳一朗(studio wo)
【サイズ】27×21 cm
【ページ】20ページ(14作品掲載)
【発行】2017年
【ジャンル】写真
2015年に名古屋のフォトギャラリー・プシュケで開催された企画展示 VECTOR Vol.04 林淳一朗「theōria 」と、2016年に同ギャラリーで開催された林淳一朗 個展 「theōria 」発表された作品集。限定50部発行。サイン入りの冊子です。
「statement
都市景観の実像と虚像を二対一組で提示する。
20歳の頃、都市の中心部を流れる川沿いで、水面に映る歪んだ街の像に出会った。
撮影した水面の像は、写真の瞬間的記録から、歪むはずのない鉄骨やコンクリートが歪み、
当時の私が感じていた"現実感のない現実"を再現していると、関心を抱いたー。」
(本文より抜粋)